検査によって病気の早期発見に貢献できるところが魅力です。検査の種類によっては知識だけでなく患者さまと直接関わり、その患者さまに合わせた対応を行い、感謝の言葉を頂いた際には大きなやりがいを感じます。
ABOUT SECTION
部署紹介
臨床検査技師
Medical Technologist
検査科では、患者さまから採取された血液や尿・便などの材料を検査する検体検査と、患者さまに直接検査を行う生理学検査の他、内視鏡検査介助、採血・点滴室での採血業務を行っています。
夜間・休日は、2名の技師で、輸血検査も含めた検体検査や心電図検査などの緊急検査に対応しています。
Medical Technologist
一日のスケジュール
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7:00病棟採血（当番制）
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8:30出勤、検体検査業務、生理学検査業務、内視鏡検査業務、外来採血
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13:00休憩（1時間）※休憩は各部署により時間が異なります
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14:00検体検査業務、生理学検査業務、内視鏡検査業務、外来採血、各種委員会等
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16:00病棟採血担当者退勤
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17:30退勤（土曜日は12：30）
業務内容
検体検査
生化学、血液学、一般、免疫・輸血、グラム染色、術中迅速病理、検体採取
生理学検査
心電図、肺機能、ABI、ホルター心電図、運動負荷心電図、超音波（心臓、腹部、体表、血管）、脳波、末梢神経伝導検査・筋電図、ABR、ENoG、PSG、聴力検査、術中神経モニタリング
内視鏡検査
各種内視鏡検査介助（上部消化管内視鏡、下部消化管内視鏡、気管支鏡、内視鏡的逆行性胆道膵管造影等）
資格
- 超音波検査士
- 6名
- 認定心電検査技師
- 1名
- 二級臨床検査士
- 2名
- 緊急検査士
- 16名
- 消化器内視鏡技師
- 4名
働く職員の声
教育システムがしっかりしており、全員が新しい検査の手技を覚えたりと、スキルアップに力を入れています。わからない事や不安なことは小さなことでも相談の出来る雰囲気の良い職場です。
国家試験に向けての勉強はつらくて大変なことも多いと思いますが、その中で得た知識を、多くの検査を施行している当院にて活かしませんか。是非一度見学にいらしてください。
よくある質問
Q横浜旭中央総合病院の強みはどこですか？
A当院では検査科業務として、一般的に検査技師が行っている検体検査、生理学検査の他に、採血や内視鏡検査介助を行っています。とくに内視鏡検査介助では、当院の内視鏡検査センターで行っている様々な内視鏡検査(内視鏡的胆管膵管造影・気管支鏡・超音波内視鏡など)を経験することができ、消化器内視鏡技師認定資格の取得も可能です。
Q部署は何名体制ですか？
A約40人です。（パート含む）
Q一日の採血検体数はどのくらいですか？
Aおよそ200～250件です。（そのうち60件程度が検査科での病棟朝採血分です）
Q何年目から当直に入るのですか？
A2年目までが研修期間なので3年目から入っていただきます。
Q当直に入る頻度はどのくらいですか？
A月4回程度です。
研修・教育体制
入職後2年間を研修期間とし、IMSグループ臨床検査部門のカリキュラムに基づいて検体検査全般と心電図検査を研修します。研修後は担当ごとに専門性をより高めていきます。
