ソーシャルワーカー部門
部門代表 挨拶・先輩の声
部門代表 挨拶
医療介護を取り巻く環境は刻々と変化し、利用者の抱える問題は複雑化し、実践場面ではジレンマを抱えることが多くなった。しかし困難が伴うからこそ、そこにソーシャルワーク援助が必要なのであり、また、そこには大きな「やりがい」が確かにある。クライエントへの支援は「道なき道」だ。しかし、保健医療ソーシャルワークの価値・倫理を基盤に、一人ひとりに寄り添いかかわり続けるその実践は「ソーシャルワーカー道」となる。
私たちは専門職としてその「道」を歩き成長していく。
IMSグループには全国に約350名のソーシャルワーカーの仲間がいる。経験豊富な先輩と思いを相談できる同期仲間がいる。IMSには各施設、地域ブロック、IMS全体で進めるスーパービジョン体制と、学びを後輩に伝えていく独自の教育システムがある。
「IMSグループの医療ソーシャルワーカーとして、仲間とともに成長する」
あなたはそれを選び挑戦することができるのです。
先輩の声
育児と仕事を両立できることに
感謝しながら
鶴川サナトリウム病院
精神保健福祉士 社会福祉士 15年目
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入職時どのように働いていましたか?
- 学生時代にソーシャルワーカーという仕事を知ってから、実習、就職活動を経て、国家試験に合格してようやく夢だった職業になれたという嬉しさ半分、反面人生の大先輩である患者様やそのご家族の期待に添える支援が自分に出来るのか不安半分が入職時の素直な気持ちでした。その為、とにかく1日でも早く先輩の背中に追いつきたい、先輩のようなソーシャルワーカーになりたい、と思い毎日必死に働いていました
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出産で職場を離れることに不安はありましたか?
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一人抜けるということは少なからず職場の皆さんの負担が増えるという意味では申し訳ない気持ちはありましが、産休に入る際は事前に引き継ぎや申し送りをしっかりと行わせていただき、自身が担っていた仕事を引き継ぐこと・職場を離れることに対して不安に思うことはありませんでした。
私はつわりがひどく、産休前に一度ドクターストップで2か月ほど急遽休職せざるを得ない状況となりました。そのため担当していたケースの引き継ぎや申し送りができず、急遽仕事から離れる申し訳なさと不安で萎縮していた私に、上司が「申し送りは簡単でいいから」と優しく配慮していただいたお陰で、急な休職でも安心して職場を離れることが出来ました。 -
復職する際の不安・復職してからどのように働いていますか?
- 産休育休期間にも病院としての役割や機能の変化があり、社会資源は日々変化していくので、SWとして自身の知識や情報を一度更新しないと支援にあたれないな、という不安はありました。
出産前は3病棟を担当していましたが、現在は2病棟を担当しております。基本的な仕事の仕方は変わっていません。しかし、子どもの都合で突然休まざる負えないことも多くあるため、“自身の仕事を突然誰かにしてもらわなくてはいけない”ということを念頭に、「今日出来る仕事はすべてやり翌日に残さない」「やっている仕事をわかりやすいように整理整頓」この2つを復帰前よりも強く意識して働くよう心がけています。
入職してから常勤で働いてきましたが、2回目の産休育休中に相談室の人員が産休前の半分となってしまい、本格的な復職前に院内の託児所を利用させてもらいながら数か月間週1回の勤務を再開。その後時短勤務を経て今年度の4月からまたフルタイムで勤務をしています。日々ソーシャルワーカーとして、病により環境変化や病状変化のある患者さんとそのご家族の支援をしていますが、自身もまたライフステージという変化の中で様々な働き方を経験してきました。同じフルタイム勤務でも、独身の時の働き方と現在の働き方は違います。そのような中でも現在まで継続して働き続けられたのは、家族や同僚からの理解と配慮により支えてもらえたおかげだと思っています。 -
休日はどのように過ごしていますか?
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休日は、子どもと様々な所へ出かけ、体を動かすことや体験を大切にしながら一緒に楽しんでいます。また、子どもと一緒にケーキ、クッキー、ドーナツ、などのお菓子作りをしたり、ねんど、お絵かき、体操、絵本の読み聞かせなどをしながらお家時間も楽しく過ごしています。
平日は仕事をしていて離れている時間があるからこそ、帰ってきてから寝るまでの時間や休日は子どもとの時間を大切に過ごしています。仕事は育児から一時的に離れ忘れることが出来るため良い気分転換にもなっており、仕事をしながらの子育てが私には向いていると思っています。 -
SWという仕事の魅力(IMSグループの機関で働く良さ)
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ソーシャルワーカーとは、患者さんやそのご家族が望む方向の道を示し、整え、寄り添う、そんなお仕事だと思っています。それは地味で目立たず、形に残るものではありませんが、何よりもやりがいを感じられます。また、ひとりの患者さんの支援を通して病院内の他職種や地域の方たちなど多くの人たちの関わりがあり、ひとりの人生について皆で連携し協力し合う、それが形になり実を結ぶところに魅力を感じています。
育児と仕事の両立は大変ですが、ソーシャルワーカーの仕事と同じように家族や職場の方々の理解と協力があって成り立っています。ソーシャルワーカーであるからこそ、無理せず頼れるものには遠慮なく頼ってしまっているのだと思います。そのため自身に関わる方々には日々感謝の思いでいっぱいです。
IMSグループでなければ、ソーシャルワーカーを今まで続けてくることが出来なかったかもしれません。私が入職した当時は、他職種と比べ一般的にソーシャルワーカーという職種はまだそこまで知られた職種でなく採用も多いわけではなかったので(特にPSWの採用は私含め2名だったような…)、同じ職場同じ職種で同期がいる事は珍しく、新人から初任者の頃は、研修を通してみな仕事に対して同じような悩みを抱えていると知れただけで安心したのを覚えています。
所属長の指示や理解もあり、今まで外部の研修にも積極的に参加させて頂きましたが、知識の習得や自己研鑚だけではない、同職種かつ同世代で集まれること、研修での一体感や安心感があるのはイムススクールならではだと感じていました。
その後研修の講師となり、研修を作り上げる過程で受講時以上の学びと、同じIMSグループのソーシャルワーカーとして講師陣の方たちとの絆を深められたと思います。
講義を作り上げるプロセスでは、業務後の疲れた状況でも楽しく学んでもらいたいという思いのもと、講師陣も楽しみながら作り上げることが出来ました。
業務後の疲れたあとだと研修に身が入らず集中もできないと思いますが、イムススクールでは、アイスブレイキング、グループワーク、講義、ロールプレイなど単一的な講義でないことで集中することができ、また楽しさを加えることでエピソード記憶により研修の内容をしっかり覚えて帰ってもらえるよう研修の企画に創意工夫を凝らしました。
今の私にできること。
先輩に支えられて。
板橋中央総合病院
社会福祉士 2年目
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イムスグループを知ったきっかけ
- 大学の先輩方の就活資料の中にある様々な病院を調べていました。
その中にイムスグループの様々な病院や施設が載っており調べ始めたのがきっかけです。 -
就職先を決めたきっかけ
- 板橋中央総合病院はたくさんの診療科がありそれぞれの診療科でMSWとしての支援の仕方を学ぶことができると感じたからです。
また病院見学や就職説明会の際に先輩方の雰囲気が良くて一緒に働きたいと思いました。 -
現在の仕事内容について
- 現在は電話対応、患者様のご家族と面談、カルテの記入、転院の相談、外来の患者様の対応を行っています。
毎日の業務の中で特に心がけていることは報連相です。まだまだできないことが多いですが自分から報連相することを頑張っています。 -
今後の目標について
- 現在は制度や病院の機能の説明は少しずつできるようになってきました。
今後の目標は本人やご家族の気持ちを聞きながら支援を行えるようにすることです。
そのために基礎的なサービスについて曖昧に理解するのではなく、分からない事は調べて先輩方に聞くようにしています。
そうすることで提案できるサービスが増えて家族の選択肢も増えるのではないかと考えています。
また先輩方の面談に同席して話し方や面談の進め方を学習しています。 - 私は体を動かすことが好きなので毎週スポーツをしています。
また最近はできていませんかドライブも好きなのでレンタカーを借りて海沿いを運転したいです。 -
就職活動をしている後輩に対してメッセージ
- 就職活動と国家試験と両立することは大変だと思いますが頑張ってください。
プライベートのリフレッシュについて
大規模病院からの転職。社会福祉士として、
病院におけるソーシャルワーク実践のあるべき姿を追求する!
イムス富士見総合病院
社会福祉士、認定社会福祉士(医療分野)
13年目
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IMS(イムス)グループを知ったきっかけ
- 大学生の時に社会福祉士実習で高島平中央総合病院にお世話になりました。
また実家が板橋区のため、幼少期の時からグループ病院のことは知っていました。 -
転職を決めたきっかけ
- 前職でも働き甲斐はあったのですが、さらに地域密着の仕事をしたいと思い、思い切って転職しました。
転職にあたっては、実習の時にお世話になった先輩方にお話を聴いていただき様々なアドバイスをいただきました。 -
現在の仕事内容について
- 当院では多くの診療科があり、その中でも、現在はコロナ病棟や回復期病棟、小児科関連の業務を中心に行っております。
特に小児科では、行政機関等と連携し、ミクロメゾマクロ視点での支援を行っています。 -
仕事のやりがいについて
- 入職5年目に急性期病院から当院へ転勤となりました。
当院は急性期に加え、その当時は回復期や地域包括ケア、小児科もあり、診療科の多さや、いろいろな種別の病棟があり戸惑いもありましたが、多くの経験やキャリアップにつながったと思っています。
また実践の現場では、時には病院と患者との板挟みになることもあり、大変な時もありますが、患者さんが退院されたときに「ありがとう」と言われたときには、やりがいを感じます。
また今では行政機関と医療機関を結ぶ橋渡しとしての役割を担わせていただくこともあり、病院を背負うことも多くなってきており、大きなやりがいを感じています。 -
今後の目標について
- 当院は今後産科を開設予定です。そのため。妊婦さんから、新生児、小児科から高齢者まで、地域の方の一生に寄り添う支援ができる相談室体制を構築していきたいと考えています。
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プライベートのリフレッシュについて
- コロナ前は、ホットヨガなどで身体を動かしていました。
現在では、おいしいものを食べに行くこともリフレッシュ方法の一つです。 -
就職活動をしている後輩に対してメッセージ
- 就職活動は非常に大きなご苦労もあると思います。
皆さんが学んできたことを活かして、イムスグループの「病院や施設で働く社会福祉士のあるべき姿」を体現できるようぜひ一緒に取り組んでいければと思います。皆様とお仕事をご一緒できることを楽しみにしております!
老健だからできること
板橋ロイヤルケアセンター
社会福祉士(MSW)
6年目
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IMS(イムス)グループを知ったきっかけ
- 自宅の近隣にIMSグループの病院があったこと、また大学の先輩がIMSグループに就職していたためIMSグループの存在は身近な存在でした。
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就職先を決めたきっかけ
- 大学時代に、急性期病院と高齢者施設にて実習を行いました。どちらの機能も魅力的でしたが、それぞれの機能の実習を経て、中長期的な関わりや利用者様の生活の場所での支援を行いたいと考え、高齢者施設でのソーシャルワーカーを目指したいと思うようになりました。就職活動をする中で元々知っていた、IMSグループに老健があると知り見学にいったところ、雰囲気が良く、部署の垣根を超え利用者支援を行っており就職を決めました。また、IMSグループは多くの機能を持っているため、入職後にキャリアアップが望めること、教育体制が整っていることが決め手でもあります。
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現在の仕事内容について
- 入所相談員として、入所相談、入所調整、入所中の利用者様の受診調整、在宅復帰・施設移行への支援、利用者様・ご家族様ICの同席などを主に行っています。また、生活の場所なので行事も多く、ソーシャルワーカーが行事に参加することもあります。
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仕事のやりがいについて
- 老健では、在宅復帰を目指す人だけではなく、継続的な医療支援が必要な人、疾患だけではない理由で自宅での生活が難しい人、老健で終末期を迎える方もいらっしゃるので、利用者様・ご家族様が抱えるニーズは多岐にわたります。利用者様・ご家族様の中には、自身のニーズを把握していない方も多くいらっしゃいます。その潜在化したニーズを引き出し、多職種で課題を解決した時に、やりがいを感じます。また、退所されていく際に「この施設に入所が出来てよかった」の言葉は私の励みになっています。
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今後の目標について
- 今までは、コロナ禍もあり自施設内での支援がほとんどでした。今後は、幅広い視点を持って自施設にとどまらず地域に働きかけることができるソーシャルワーカーになりたいと考えています。また、介護支援専門員の取得も目指しています。
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プライベートのリフレッシュについて
- 友人との食事や買物や旅行に行き沢山話すこと、同じグループの同期や職場の同僚との食事もリフレッシュになっています。
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就職活動をしている後輩に対してメッセージ
- “高齢者施設”というと、介護業務を経てから相談業務を行うイメージがある方もいらっしゃると思います。ですが、IMSグループでは新卒から相談業務を行うことが出来ます。また、高齢者施設でのソーシャルワーカの業務が想像しづらい方もまずは一度見学に来てみて下さい。
また、国家試験の勉強を進めながらの就職活動はとても大変だと思います。ですが、あまり気負わず、学生のうちにしか出来ないこともやりながら就職活動を進めていただければと思います。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。お待ちしております!
ソーシャルワーカー部門の紹介
- グループスケール
- 専門職部門としての位置づけ
- 教育システム
グループスケール
専門職部門としての位置づけ
1 ソーシャルワーク基本姿勢
ソーシャルワーク専門職としての価値・倫理を基盤とし、社会福祉の推進と患者さま、利用者さまの尊厳を尊重した自己実現を目指し、最良の実践を約束します。
2 クライエント支援
患者さま、利用者さまの「その人らしさ」を大切にし、当事者としての力を発揮できるように支援します。
3 グループ・組織貢献
IMSグループ、所属施設、地域社会の発展に向けて、各所属施設の機能を活かし、貢献します。
4 多職種連携・協働・チーム医療
互いの専門性を尊重したより質の高いチーム医療・ケアを目指し多職種連携・協働を実行します。
5 教育・人材育成
一人ひとりがソーシャルワーク専門職としての誇りとやりがいを持ち、安心して成長できるよう、スーパービジョン体制と教育体制を構築します。
教育システム
IMSグループソーシャルワーカー部門ではフレッシュマンコースによる基本的なビジネスマナー研修をはじめ一般事務職講習会、イムススクールテクニカルスキルMSW専門知識等が経験年数ごとに開講されています。みなさんが社会人として、専門職として成長できる体制を準備しています。名称 | 対象者 | 内容 | 詳細 |
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MSW新人コース(年3回) | 経験2年目 | 入職後のフォローアップ スーパービジョン基礎 | 詳しくはこちら |
MSW初任者コース(2年9回) | 経験2〜4年目 | 基本姿勢 記録 社会資源 援助技術 スーパービジョン | 詳しくはこちら |
MSW中堅者コース(年3回) | 経験4〜10年目 | 組織における中堅の役割 現場力の向上 スーパービジョン | 詳しくはこちら |
MSW管理者コース(年2回) | 所属長または経験11年目以上 | 組織における部門管理 スーパービジョン | 詳しくはこちら |
昨年の学びを踏まえて、自分ならどう伝えるかを考えた。
教える経験は、自分の成長につながった。
お互いを高め合える同期の存在の大きさを実感できた。
新人コース(1年3講座) スーパービジョン体制をベースにソーシャルワーカーとしての価値観や倫理、ソーシャルワーカーが協力員としての専門性をテーマに2年目先輩ソーシャルワーカーが協力員として研修を企画・運営しています。入職間もない中で 同期とのヨコのつながりを強化しソーシャルワーカーとしての成長を支えます。
初任者コース(2年9講座)
1ソーシャルワーカーとしての基礎的な知識・技術の習得を目指し全9講座を開講しています。特徴的なのが屋根瓦方式による研修体制!経験2~4年目のソーシャルワーカーを対象に開講していますが、その講師を担うのは初任者コースの受講修了者!
学び得たことを後輩に伝承していく形を採用しています。教わったことを自分の言葉で伝えていくことや1つの講座を仲間と作り上げていくプロセルを経験することで真の意味での知識・技術の習得へつながっています。
教え、育てあいながらの相互関係からタテ・ヨコのつながりを強化します。
・ソーシャルワーカーの基本姿勢(倫理綱領)
・ソーシャルワーカーの記録
・ソーシャルワーカーの社会資源1
・ソーシャルワーカーの援助技術1(面接)
・ソーシャルワーカーの援助技術2(連携・協働)
・ソーシャルワーカーの社会資源2
・ソーシャルワーカーの基本姿勢2
・ソーシャルワーカーの援助技術3
中堅者コース(1年3講座)
「実践力の向上」と「スーパービジョンの理解」をテーマに開講。各施設で中核を担う中堅ソーシャルワーカーとして成長し、組織・クライエント支援に貢献できるための現場力を養う場として研修を企画している。外部講師の招聘もおこないスーパービジョンについて学びを深めていく。
管理者コース(1年2講座)
現場力の向上及びスーパービジョンをテーマに管理者コースを開講しています。
管理者及び10年以上の経験あるソーシャルワーカーを対象に研修を行い組織における部門管理を学びます。
医療ソーシャルワーカーの働き方
ソーシャルワーカー部門では医療ソーシャルワーカーのお仕事をご紹介している、『おしごとBOOK』を作成しています。施設の紹介や病院の機能ごとの役割などが載っています。是非、ご覧ください。キャリアステップイメージ
配属先について
希望する病院への配属が基本となります。病院の特徴や機能別の働き方については『おしごとBOOK』をご参照ください。
幅広い知識の習得・キャリアステップとして異動することがあります。
グループ内の別機能の施設で経験を積むことや、新たに責任者や次期責任者への挑戦など、キャリアアップのチャンスがあります。その他にも、結婚に伴う転居等で異動することも可能です。
配属希望書に上がっていない施設への配属は、原則ございません。
自分で異動を申し出るとき
入職後、年に数回所属長との面談があるため、目標に対して自分の成果を確認することができます。さらに、様々な環境の下で業務を経験し、今後の自分の成長のために、異動について話をすることが出来ます。
結婚などで引っ越しをしたとき
結婚などが理由で引っ越した時に、今の勤務先が通うのが困難な時に、引っ越し先にグループ施設がある時は、異動することができます。
キャリアアップとしての異動
ソーシャルワーカーとしての成長を期して異動を提案することがあります。
グループ内の別機能の施設で経験を積むことや、新たに責任者や次期責任者への挑戦など、キャリアアップのチャンスがあります。
Q&A
- 病院の就業体験・見学は必須ですか?
- 必須となります。
一度病院にお越しいただき業務内容や職場の雰囲気などを感じることで、働きたい病院を見つけていただいております。 - 病院の就業体験・見学の申し込み方法はどこからですか?
- 見学は以下の方法で申し込みが出来ます。
①IMS専用サイトに登録して「予約・確認フォーム」から希望の施設を予約。
※卒業年度によって異なりますので、ご注意ください。
②見学を希望する病院、施設に直接連絡する。
③就職相談会に参加し見学予約をとる。
④IMSグループ本部事務局 人事部に連絡もしくはお申込みお問い合わせフォームからする。
※遠方の方で複数の施設見学を希望される場合は、IMSグループ本部事務局 人事部にて日程調整を行うことも可能ですのでお電話
(TEL:03-3965-5977)、もしくはお申込みお問い合わせフォームからご相談ください。 - 採用試験はいつ頃行っていますか?
- 4月~12月で月2回。1月~3月は随時開催です。
詳細は採用情報をご確認ください。 - 採用試験の内容は?
- エントリーシート・集団面接試験を実施いたします。
試験は1.5時間程度で終わりますので、何回もお越し頂かなくても大丈夫です。 - 新卒で内定になった場合、配属先はどこになりますか?
- IMSグループでは、配属希望制を実施しております。
採用試験時に配属希望書を提出いただきます。配属希望書に記載のない施設への配属は、原則ございません。
事前に、病院、施設見学をした上で、ご自身が働きたいと思う病院、施設を明記して下さい。
配属希望は第一希望~第六希望まで可能です。第六希望まで記入する必要はございません。 - 事務職との併願はできますか?
- 併願はできません。IMSグループの採用試験の応募は年1回のみとなっております。
病院見学は事務職もできますので、迷われている方は両方参加して頂くことを推奨いたします。
採用試験を受験する際に、どちらの職種で応募するのか決めてお申込みください。 - グループとしての教育体制はどうなっていますか?
- フレッシュマンコースによる基本的なビジネスマナー研修をはじめ一般事務職講習会、イムススクールテクニカルスキルMSW専門知識等が開講されています。 社会人として、専門職として成長できる体制を準備しています。
- 社員寮はありますか?
- 基本はありません。
ただ、県外からの通勤になる方に提供している施設が一部あります。
寮に関する施設一覧表をお確かめの上、詳細は施設にお問い合わせください。
【PDF】 寮提供施設一覧はこちら
2025卒 採用情報
- 就職説明会
- 採用試験
就職説明会 ソーシャルワーカー部門
IMSグループの各施設のSWが大集合!!!!🙌🙌
各施設のSWに個別相談できるブースや各機能の若手SWによる講演会も開催予定!!
就活だけでなく、実習や国家試験対策など役立つ情報も聞くことができます。
例年、学生の参加満足度が最も高いイベントです!!◎
日程:2025年3月22日 (土)9:30~16:10 自由に入退室可能
個別相談 10:30~ 講演会 9:30~/13:00~
会場:きゅりあん 〒140-0011 東京都品川区東大井 5-18-1
対象:2026年卒対象(既卒の方の参加もOK)
ぜひ、お友達もお誘いの上、お気軽にご参加ください✨
予約はお早めに!!
IMSグループ SW部門 就職相談会
募集要項(関東)
応募資格 | <2025年4月入職希望> |
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求人票 | |
募集施設 |
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応募書類 | ①IMS専用書式履歴書 |
備考 | 「応募書類データ提出マニュアル」につきましては、LINE公式アカウントにてエントリー受付後に配信させていただきます。 |
お問い合わせ | IMSグループ本部事務局人事部 東・永井・中久保まで |
募集状況は「ソーシャルワーカー部門 正社員・契約社員・アルバイト・パート求人一覧」をご覧頂き、希望の施設へお問い合わせください。
お問い合わせ
公式LINE
IMSグループ専用LINE公式アカウントにて、説明会や相談会、採用試験などの各種イベント情報をタイムリーに配信しております。
また、各種イベントの予約やお申し込み、お問い合わせ等もLINE公式アカウントより承っております。
ご登録お待ちしております!
その他お問い合わせ
IMSグループ 本部事務局 人事部 採用担当
〒174-0051 東京都板橋区小豆沢3-3-2
電話:03-3965-5977(ダイヤルイン)/03-3965-5971(代表)