【未使用】ソーシャルワーカー部門
部門代表 挨拶・先輩の声
部門代表 挨拶
医療介護を取り巻く環境は刻々と変化し、利用者の抱える問題は複雑化し、実践場面ではジレンマを抱えることが多くなった。しかし困難が伴うからこそ、そこにソーシャルワーク援助が必要なのであり、また、そこには大きな「やりがい」が確かにある。クライエントへの支援は「道なき道」だ。しかし、保健医療ソーシャルワークの価値・倫理を基盤に、一人ひとりに寄り添いかかわり続けるその実践は「ソーシャルワーカー道」となる。
私たちは専門職としてその「道」を歩き成長していく。
IMSグループには全国に約350名のソーシャルワーカーの仲間がいる。経験豊富な先輩と思いを相談できる同期仲間がいる。IMSには各施設、地域ブロック、IMS全体で進めるスーパービジョン体制と、学びを後輩に伝えていく独自の教育システムがある。
「IMSグループの医療ソーシャルワーカーとして、仲間とともに成長する」
あなたはそれを選び挑戦することができるのです。
先輩の声
育児と仕事を両立できることに
感謝しながら
鶴川サナトリウム病院 PSW 12年目
-
入職時どのように働いていましたか?
- 学生時代ソーシャルワーカーを知ってから、実習、就職活動を経て、国家試験に合格してようやく夢だった職業になれたという嬉しさ半分、反面人生の大先輩である患者様やそのご家族の期待に添える支援が自分に出来るのか不安半分が入職時の素直な気持ちでした。その為、とにかく1日でも早く先輩の背中に追いつきたい、先輩のようなソーシャルワーカーになりたい、と思い毎日必死に働いていました。
-
出産で職場を離れることに不安はありましたか?
- 職場に負担が増えるという意味では申し訳ない気持ちはありました。
産休に入る際は、すべて事前に引き継ぎや申し送りをしていた為、不安に思うことはありませんでした。
しかし、私はつわりがひどく、産休前に一度ドクターストップで1か月ほど休職せざるを得ない状況となりました。そんな急な事態でも担当していたケースをちゃんと引き継ぎや申し送りができずに仕事から離れる不安と申し訳なさで萎縮している私に「申し送りも簡単でいいから」と優しく配慮していただいたおかげで、急な休職でも安心して職場を離れることが出来ました。 -
復職する際の不安・復職してからどのように働いていますか?
- 産休育休期間にも病院として新たにMRIが導入されたりと、社会資源は日々変化していくので、SWとして自身の知識や情報を一度更新しないと支援にあたれないな、という不安はありました。
出産前は3病棟を担当していましたが、現在は1病棟を担当しております。基本的な仕事の仕方は変わっていません。しかし、子どもの都合で突然休まざる負えないことも多くあるため、“自身の仕事を突然誰かにしてもらわなくてはいけない”ということを念頭に、「今日出来る仕事はすべてやり翌日に残さない」「やっている仕事をわかりやすいように整理整頓」この2つを復帰前よりも強く意識して働くよう心がけています。周囲からの理解と配慮もあり日々安心して働けています -
休日はどのように過ごしていますか?
- 平日は仕事をしていて離れている時間があるからこそ、帰ってきてから寝るまでの時間や休日は子どもとの時間を大切に過ごしています。休日は子どもと様々な所へ出かけ、体を動かすことや体験を大切にしながら一緒に楽しんでいました。現在は、こども一緒にケーキ、クッキー、ドーナツ、などのお菓子作りを楽しんだり、ねんど、お絵かき、体操、絵本の読み聞かせなどをしながらお家時間を子どもとともに楽しんでいます。 仕事は、育児から一時的に離れ忘れることが出来るため良い気分転換にもなっていると思います。
-
育児と仕事の両立について SWという仕事の魅力
- ソーシャルワーカーとは、患者さんやそのご家族が望む方向の道を示し、整え、寄り添う、そんなお仕事だと思っています。それは地味で目立たず、形に残るものではありませんが、何よりもやりがいを感じられます。また、ひとりの患者さんの支援を通して病院内の他職種や地域の方たちなど多く人たちの関わりがあり、ひとりの人生について皆で連携し協力し合う、それが形になり実を結ぶところに魅力を感じています。
育児と仕事の両立は大変ですが、ソーシャルワーカーの仕事と同じように家族や職場の方々の理解と協力があって成り立っています。ソーシャルワーカーであるからこそ、無理せず頼れるものには遠慮なく頼ってしまっているのだと思います。そのため自身に関わる方々には日々感謝の思いでいっぱいです。 -
IMSグループの良さ
- IMSグループでなければ、イムススクールがなければ、ソーシャルワーカーを今まで続けてくることが出来なかったかもしれません。私が入職した当時は、他職種と比べ一般的にソーシャルワーカーという職種はまだそこまで知られた職種でなく採用も多いわけではなかったので(特にPSWの採用は私含め2名だったような…)、同じ職場同じ職種で同期がいる事は珍しく、新人から初任者の頃は、研修を通してみな仕事に対して同じような悩みを抱えていると知れただけで安心したのを覚えています。
所属長の指示や理解もあり、今まで外部の研修にも積極的に参加させて頂きましたが、知識の習得や自己研鑚だけではない、同職種かつ同世代で集まれること、研修での一体感や安心感があるのはイムススクールならではだと感じていました。
その後研修の講師となり、研修を作り上げる過程で受講時以上の学びと、同じIMSグループのソーシャルワーカーとして講師陣の方たちとの絆を深められたと思います。
講義を作り上げるプロセスでは、業務後の疲れた状況で楽しく学んでもらいたいという思いのもと、講師陣も楽しみながら作り上げることが出来ました。
業務後の疲れたあとだと研修に身が入らず集中もできないと思いますが、イムススクールでは、アイスブレイキング、グループワーク、講義、ロールプレイなど単一的な講義でないことで集中することができ、また楽しさを加えることでエピソード記憶により研修の内容をしっかり覚えて帰ってもらえるよう研修の企画に創意工夫を凝らしました。
患者様との関わり方
・向き合い方に共感
板橋中央総合病院 MSW 2年目
-
IMS(イムス)グループ(板橋中央総合病院)を知ったきっかけ
- 地元のソーシャルワーカーの募集が少ない事、親戚が関東に居ましたので、関東を中心に就職活動していました。
キャリアセンターの中にIMSグループの求人票を見つけて知りました。 -
就職先を決めたきっかけ
- 病院見学へ行った際に職員の対応・雰囲気が良かったので入職を決めました。
見学は「板橋中央総合病院」と「横浜旭中央総合病院」2か所に行き、その中で1番魅力を感じたのが板橋中央総合病院でした。
特に、課長と面談をする機会があり、患者様との関わり方・向き合い方に共感して入職を決めました。 -
現在の仕事内容について
- 退院の支援や病院施設の案内をしています。 例えば、転院、帰宅の支援等を行っています。
-
仕事のやりがいについて
- 患者様に退院後の生活で、病院・事業施設を案内した際に「今後も楽しく生きれそう」と言われた時が非常にやりがいがあります。
また、心掛けている事は、患者様とは病院に入っているほんの少しの時間しか対応ができないので、しっかり患者様・ご家族の意見を受け止め次の施設・担当者へ繋げられる様にしています。 -
今後の目標について
- 4月に入職した時より3年後レベルアップ出来ていればと思っています。
その為には、日々勉強をして経験を積む事と患者様の感情に寄り添った対応を心掛けていきたいと思います。
声掛けをする事で患者様が思っている事をより深くまで知る事でより良い退院後の生活ができるからです。 -
プライベートのリフレッシュについて
- お盆か長期休みの際に帰省して家族や友達と会ってリフレッシュをしています。
4月は入職したばかりでホームシックになってしまいました。
その時は仕事終わりに家族に電話をしたり、友達に電話をしてお互い励まし合いや、妹と買い物へ出かけたり、観劇を見る等しています。 -
就職活動をしている後輩に対してメッセージ
- まずは様々な病院を自分の目で見る事が大切です。
私は雰囲気や病院がその地域での役割等見学を通して知る事ができました。
また、計画を立てて就職活動をする事も大切ですね。
当時は自宅から距離が離れて居た為、関東へ来る機会が限られていましたが、学生時代に病院2施設・施設2施設合計4~5施設は見学した方が良いと思います。
大学病院からの転職
地域に密着した仕事を求めて
イムス富士見総合病院 MSW 10年目
-
IMS(イムス)グループ(板橋中央総合病院)を知ったきっかけ
- 地元が板橋区なので、板橋中央総合病院にはかかりつけで良く受診していたので小さい時から知っていました。 また高島平中央総合病院に実習へ行きました。
-
就職先を決めたきっかけ
- 学校卒業後は、大学病院で勤務をしていましたが、私の病院勤務のイメージは、実習先のイメージでいたので、雰囲気や業務のやり方に関して、入職してからギャップを強く感じました。
アットホームな雰囲気で、地域に密着して仕事がしたいと思い、IMSグループへ就職を決めました。 -
現在の仕事内容について
- 現在は埼玉県富士見市にある急性期259床、地域包括病棟42床、回復期40床のイムス富士見総合病院で、ソーシャルワーカー部門の所属長として勤務しています。
業務では、所属長としての管理業務(部門のマネージャーとし他部署との連携や後輩指導相談支援業務)を行っています。
現場のリーダーとして積極的に患者様、1人1人がその人らしく過ごせるように支援をしております。
色々な患者様を対応するので日々勉強です。 -
仕事のやりがいについて
- イムス富士見総合病院では、小児科があり、乳児を担当した時にお母さんとお話しをする機会がありました。
事前に聞いていた方とは全く違いやる気に満ちた方でした。
その時に、自分たちが信じてあげなければ、変える事が出来ないと気づき、退院が難しいと言われていた患者様でしたが、無事退院する事ができました。
お母さんに「ありがとう」と言われた事が非常に嬉しかったです。
また後輩の成長を感じた時は自分のことのように嬉しいです。 -
今後の目標について
- 地域から信頼できる病院にしていきたいと思っています。
自分自身としては、退院支援だけでなく、地域にとって必要となる存在を目指しています。
上級認定社会福祉士を取りたいとも考えています。
その為には大変だと感じることも良くありますが、今まで以上に日々勉強し、努力をしていきたいと思っています。 -
プライベートのリフレッシュについて
- 銭湯が大好きで、仕事終わり、休日にはスーパー銭湯へ行っています。
また、同期とドライブやご飯へ行くことも多いですね。 -
就職活動をしている後輩に対してメッセージ
- また、学生のうちに色々な経験をして欲しいと思います。
それが、バイトなのか、勉強なのか、旅行なのか、様々な経験をして何事にも真剣に頑張ってほしいと思います。
IMSグループには同期が沢山いるので、不安な事があれば職種関わらず、すぐに相談できるのがグループのメリットだなと実感しています。
ぜひ一度施設に見学に来てもらえると嬉しいです。
ソーシャルワーカー部門の紹介
- グループスケール
- 専門職部門としての位置づけ
- 教育システム
グループスケール
専門職部門としての位置づけ
1 ソーシャルワーク基本姿勢
ソーシャルワーク専門職としての価値・倫理を基盤とし、社会福祉の推進と患者さま、利用者さまの尊厳を尊重した自己実現を目指し、最良の実践を約束します。
2 クライエント支援
患者さま、利用者さまの「その人らしさ」を大切にし、当事者としての力を発揮できるように支援します。
3 グループ・組織貢献
IMSグループ、所属施設、地域社会の発展に向けて、各所属施設の機能を活かし、貢献します。
4 多職種連携・協働・チーム医療
互いの専門性を尊重したより質の高いチーム医療・ケアを目指し多職種連携・協働を実行します。
5 教育・人材育成
一人ひとりがソーシャルワーク専門職としての誇りとやりがいを持ち、安心して成長できるよう、スーパービジョン体制と教育体制を構築します。
教育システム
IMSグループソーシャルワーカー部門ではフレッシュマンコースによる基本的なビジネスマナー研修をはじめ一般事務職講習会、イムススクールテクニカルスキルMSW専門知識等が経験年数ごとに開講されています。みなさんが社会人として、専門職として成長できる体制を準備しています。名称 | 対象者 | 内容 | 詳細 |
---|---|---|---|
MSW新人コース(年3回) | 経験2年目 | 入職後のフォローアップ スーパービジョン基礎 | 詳しくはこちら |
MSW初任者コース(2年9回) | 経験2〜4年目 | 基本姿勢 記録 社会資源 援助技術 スーパービジョン | 詳しくはこちら |
MSW中堅者コース(年3回) | 経験4〜10年目 | 組織における中堅の役割 現場力の向上 スーパービジョン | 詳しくはこちら |
MSW管理者コース(年2回) | 所属長または経験11年目以上 | 組織における部門管理 スーパービジョン | 詳しくはこちら |
昨年の学びを踏まえて、自分ならどう伝えるかを考えた。
教える経験は、自分の成長につながった。
お互いを高め合える同期の存在の大きさを実感できた。
新人コース(1年3講座) スーパービジョン体制をベースにソーシャルワーカーとしての価値観や倫理、ソーシャルワーカーが協力員としての専門性をテーマに2年目先輩ソーシャルワーカーが協力員として研修を企画・運営しています。入職間もない中で 同期とのヨコのつながりを強化しソーシャルワーカーとしての成長を支えます。
初任者コース(2年9講座)
1ソーシャルワーカーとしての基礎的な知識・技術の習得を目指し全9講座を開講しています。特徴的なのが屋根瓦方式による研修体制!経験2~4年目のソーシャルワーカーを対象に開講していますが、その講師を担うのは初任者コースの受講修了者!
学び得たことを後輩に伝承していく形を採用しています。教わったことを自分の言葉で伝えていくことや1つの講座を仲間と作り上げていくプロセルを経験することで真の意味での知識・技術の習得へつながっています。
教え、育てあいながらの相互関係からタテ・ヨコのつながりを強化します。
・ソーシャルワーカーの基本姿勢(倫理綱領)
・ソーシャルワーカーの記録
・ソーシャルワーカーの社会資源1
・ソーシャルワーカーの援助技術1(面接)
・ソーシャルワーカーの援助技術2(連携・協働)
・ソーシャルワーカーの社会資源2
・ソーシャルワーカーの基本姿勢2
・ソーシャルワーカーの援助技術3
中堅者コース(1年3講座)
「実践力の向上」と「スーパービジョンの理解」をテーマに開講。各施設で中核を担う中堅ソーシャルワーカーとして成長し、組織・クライエント支援に貢献できるための現場力を養う場として研修を企画している。外部講師の招聘もおこないスーパービジョンについて学びを深めていく。
管理者コース(1年2講座)
現場力の向上及びスーパービジョンをテーマに管理者コースを開講しています。
管理者及び10年以上の経験あるソーシャルワーカーを対象に研修を行い組織における部門管理を学びます。
医療ソーシャルワーカーの働き方
ソーシャルワーカー部門では医療ソーシャルワーカーのお仕事をご紹介している、『おしごとBOOK』を作成しています。施設の紹介や病院の機能ごとの役割などが載っています。是非、ご覧ください。キャリアステップイメージ
配属先について
希望する病院への配属が基本となります。病院の特徴や機能別の働き方については『おしごとBOOK』をご参照ください。
幅広い知識の習得・キャリアステップとして異動することがあります。
グループ内の別機能の施設で経験を積むことや、新たに責任者や次期責任者への挑戦など、キャリアアップのチャンスがあります。その他にも、結婚に伴う転居等で異動することも可能です。
配属希望書に上がっていない施設への配属は、原則ございません。
自分で異動を申し出るとき
入職後、年に数回所属長との面談があるため、目標に対して自分の成果を確認することができます。さらに、様々な環境の下で業務を経験し、今後の自分の成長のために、異動について話をすることが出来ます。
結婚などで引っ越しをしたとき
結婚などが理由で引っ越した時に、今の勤務先が通うのが困難な時に、引っ越し先にグループ施設がある時は、異動することができます。
キャリアアップとしての異動
ソーシャルワーカーとしての成長を期して異動を提案することがあります。
グループ内の別機能の施設で経験を積むことや、新たに責任者や次期責任者への挑戦など、キャリアアップのチャンスがあります。
Q&A
- 病院の就業体験・見学は必須ですか?
- 必須となります。
一度病院にお越しいただき業務内容や職場の雰囲気などを感じることで、働きたい病院を見つけていただいております。 - 病院の就業体験・見学の申し込み方法はどこからですか?
- 見学は以下の方法で申し込みが出来ます。
①IMS専用サイトに登録して「予約・確認フォーム」から希望の施設を予約。
※卒業年度によって異なりますので、ご注意ください。
②見学を希望する病院、施設に直接連絡する。
③就職相談会に参加し見学予約をとる。
④IMSグループ本部事務局 人事部に連絡もしくはお申込みお問い合わせフォームからする。
※遠方の方で複数の施設見学を希望される場合は、IMSグループ本部事務局 人事部にて日程調整を行うことも可能ですのでお電話
(TEL:03-3965-5977)、もしくはお申込みお問い合わせフォームからご相談ください。 - 採用試験はいつ頃行っていますか?
- 4月~12月で月2回。1月~3月は随時開催です。
詳細は採用情報をご確認ください。 - 採用試験の内容は?
- エントリーシート・集団面接試験を実施いたします。
試験は1.5時間程度で終わりますので、何回もお越し頂かなくても大丈夫です。 - 新卒で内定になった場合、配属先はどこになりますか?
- IMSグループでは、配属希望制を実施しております。
採用試験時に配属希望書を提出いただきます。配属希望書に記載のない施設への配属は、原則ございません。
事前に、病院、施設見学をした上で、ご自身が働きたいと思う病院、施設を明記して下さい。
配属希望は第一希望~第六希望まで可能です。第六希望まで記入する必要はございません。 - 事務職との併願はできますか?
- 併願はできません。IMSグループの採用試験の応募は年1回のみとなっております。
病院見学は事務職もできますので、迷われている方は両方参加して頂くことを推奨いたします。
採用試験を受験する際に、どちらの職種で応募するのか決めてお申込みください。 - グループとしての教育体制はどうなっていますか?
- フレッシュマンコースによる基本的なビジネスマナー研修をはじめ一般事務職講習会、イムススクールテクニカルスキルMSW専門知識等が開講されています。 社会人として、専門職として成長できる体制を準備しています。
- 社員寮はありますか?
- 基本はありません。
ただ、県外からの通勤になる方に提供している施設が一部あります。
寮に関する施設一覧表をお確かめの上、詳細は施設にお問い合わせください。
【PDF】 寮提供施設一覧はこちら
2023年3月卒 採用情報
- 就職説明会・就職相談会
- 病院見学
- 採用試験
第2回就職説明会開催決定!!!
就職相談会
この相談会のポイント
①ソーシャルワーカー部門としての話が聞ける部門代表の話や教育体制の話が聞けます!
②施設の職員や若手職員と直接話せます。迷っている方は希望に合わせた施設をご紹介いたします。
③見学予約の申込がその日にできる!
④当日は人事担当者も勿論参加!採用試験のお話もします。
⑤オンライン開催も行うので、ご自宅から就職活動の相談ができます。
日時 6月~12月の期間で毎月開催予定です!
6月16日(木)・6月23日(木)・7月20日(水)・8月3日(水)・
9月1日(木)・10月4日(火)・11月1日(火)・12月7日(水)
9:00~12:30(受付時間 8:45~9:00)
会場 としま区民センター(JR各線 池袋駅東口から徒歩7分)・オンライン(ZOOM)
※会場は変更になる場合がございます。
申込期限 希望日の3日前 17:00まで
申込方法
IMS専用サイトより希望日時を予約 ※完全予約制
下記のIMS専用サイトより、お申込みをお願いします。
☆IMS専用サイトの登録が初めての方は【こちら】
☆IMS専用サイトを登録済みの方は【こちら】
開催内容
会場とオンラインで異なりますので、IMS専用サイトの予約画面よりご確認ください。
皆さんとお会いできることを職員一同お待ちしております!
病院見学
IMSグループには、様々な機能・特徴を持った施設がたくさんあります。実際に現場を見ないと分からない事がたくさんあります。職場の雰囲気、職員の表情、立地や周辺環境もそうです。
少しでも不安や疑問を解消して入職して欲しいと考えています。その為に、施設見学を実施しています。お申し込みは直接施設に連絡して下さい。
見学希望が複数の場合、本部人事部にて調整致します。お気軽にお問い合わせ下さい。
①IMS専用サイトより希望施設・日時を予約(2023年卒の方のみ予約可能)
下記のIMS専用サイトより、お申込みをお願いします。
☆IMS専用サイトの登録が初めての方は【こちら】
☆IMS専用サイトを登録済みの方は【こちら】
②希望施設に直接申し込み(電話・メールなど)
③人事部にお申し込み(複数施設希望や遠方の方におススメ)
施設に迷っている方や遠方からで不安な方は人事部にお問い合わせください。
おススメの施設や見学の調整をいたします。
オンラインからお申し込み : http://www.ims.gr.jp/group/inquiry/recruit.html
IMS公式LINEからお申し込み : https://landing.lineml.jp/r/1655455023-kZEwj96P?lp=c3d8JH
お電話からお申し込み : 03-3965-5977
メールからお問い合わせ : saiyo@ims.gr.jp
採用試験
・日程が合わない方は別途、採用試験を調整いたします。
・遠方にお住まいの方はWEB面接も行っています。ご希望の方は人事部にご連絡ください。
・東北、北海道エリアをご希望の方は希望施設にお問い合わせください。
関東に配属希望の方の選考の流れ 1.希望施設へ見学の申込
2.IMS専用サイトから希望の試験日をご予約
☆IMS専用サイトの登録が初めての方は【こちら】
☆IMS専用サイトを登録済みの方は【こちら】
3.本部事務局へ応募書類郵送(試験日の一週間前必着)
4.選考(エントリーシート・面接)
5.試験後2週間~1か月程度で合否を郵送通知(内定と同時に配属先が決定)
※配属希望書に記入いただいた病院・施設に赴任(配属)していただきます。
※北海道・東北ブロックへの配属を希望される方は内容が異なる場合がございますので、直接各病院・施設にご確認お願い致します。
今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況によって、変更・中止等の判断を行う可能性もございますのでご注意ください。
募集要項
募集資格
新卒採用 | <2023年4月入職希望> MSW: 2023年3月に各種養成校を卒業であり、社会福祉士の国家試験を受験予定の方 PSW: 2023年3月に各種養成校を卒業であり、精神保健福祉士の資格取得(見込)の方 |
---|---|
中途採用 | 社会福祉士と精神保健福祉士の免許を取得されている方を現在募集しております。 募集状況は総合医療・福祉 IMS(イムス)グループの正社員・契約社員・アルバイト・パート求人情報をご覧頂き、希望の施設へお問い合わせください。 https://ims-recruit-career.jp |
求人票
【PDF】 2023年3月卒業予定者用ソーシャルワーカー部門 求人票応募書類
・履歴書 (IMS専用書式 A4 2枚)【PDF】 IMS専用履歴書・配属希望書(A4 1枚)【PDF】 配属希望書
・卒業見込証明書*
・成績証明書*
・健康診断書*
*が付いている書類…採用試験日までに間に合わない場合は後日送付可能。
募集状況は「ソーシャルワーカー部門 正社員・契約社員・アルバイト・パート求人一覧」をご覧頂き、希望の施設へお問い合わせください。
お問い合わせ
IMS専用サイト
採用試験エントリーなどが行えるIMS専用サイトをご用意しております。
公式LINE
IMSグループでは、LINE登録をしていただいた学生さんには、タイムリーに説明会や採用試験の情報を発信致します。ご希望の方は、以下をクリックし登録をしてください。採用試験や説明会のお申し込みも公式LINEからとなります。
その他お問い合わせ
IMSグループ 本部事務局 人事部
〒174-0051 東京都板橋区小豆沢3-3-2
電話:03-3965-5977(ダイヤルイン)/03-3965-5971(代表)