放射線科radiologist

放射線科について

業務内容

放射線科では医師の依頼のもと、様々な撮影装置を用いて画像情報を提供しています。
また撮影するだけでなく、スタッフは診断や治療に役立ち更に患者さんに説明しやすい画像の作成を心掛けています。
今後も患者さんが安心して検査が受けられる環境を目指します。

各検査装置

一般撮影装置

X線を使用して胸部・腹部や全身の骨の撮影を行います。CR装置を使用し低線量で低被ばくで患者さんに優しい撮影を心掛けています。

胸部レントゲン撮影

一般撮影装置1

腰椎レントゲン撮影

一般撮影装置2

X線透視装置

DRによる透視装置で、透視下に於いて様々な診断や治療に対応しています。最近では言語聴覚士によるVF検査(嚥下造影検査)も行われています。

X線透視装置

CT検査

16列CT装置を使用し、広範囲を連続して撮影する事ができ、検査の短縮化や患者さんの負担も少なく楽な撮影が可能です。

CT検査

骨密度測定装置

X線を使用したDXA法を用い、骨の密度(カルシウムやミネラルの量)を測定する装置です。当院では前腕の骨による測定を行っています。

骨密度測定装置

一日の流れ

8:30
朝礼(当日の撮影や検査の確認)
9:00
始業(各撮影及び検査)
13:00
休憩(60分)
14:00
各撮影及び検査
17:30
終業

教育体制

当科は少人数(2名)での構成で、必要に応じ部署内で勉強会を実施し、最適な画像の提供を目指しています。

当科の特徴

  • 少人数のスタッフで相談しやすい職場です
  • 休暇の際は他施設からの派遣にて業務が滞りなく行われ、休みも取りやすい
  • レントゲンやCT検査の基本的な撮影業務が習得できます
  • グループ内の施設への見学や、当院には無い撮影機器の情報が得られます
  • グループによる機器管理・安全管理・教育等にかかわれ知識や技術の習得が出来ます

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