入院係

笑顔と丁寧な対応で、患者様の不安を和らげる

入院係の業務内容について

窓口業務・会計業務等、正確で丁寧な仕事が求められる

入院係は病院の医事課に所属し、入退院窓口での受付業務や入院関係の会計業務、電話での応対等が、その主な業務となります。
窓口業務では、予約入院の方や緊急入院の方、またそのご家族に入院の準備一式についてご説明する、入院誓約書や保証金をお預かりする、入院費用を清算する等の業務を行います。会計業務は、電子カルテを確認しながらの入力作業が中心となりますが、カルテに記載されていない処置については、現場の医療スタッフに直接確認して、より詳細な情報を入手する必要があります。請求書は、患者様のご家族に対しては窓口でのお渡しとなりますが、入院中の患者様ご本人に対しては、病室まで出向き、請求書の内容を説明する必要があります。このように、様々な場面や患者様の置かれた状況に応じ、正確で丁寧な対応が求められる職種です。

窓口業務・会計業務等、正確で丁寧な仕事が求められる
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仕事をする上で大切なこと

心がけているのは「笑顔」、そして現場との「連携」

入院というと、不安を感じられる患者様も多いと思います。ですから、常に笑顔を心がけて、患者様が少しでも不安を感じないようにできたらと思っています。また入院となると費用も高額になりますので、皆さん金額を気にされます。そんな時は、高齢の方には「限度額適用認定証」をご案内したり、分割での支払いも可能な旨を伝えるなど、利用できる制度について丁寧に説明し、不安を和らげるよう対応しています。
また、会計業務の際、カルテに記載されていない処置については、現場のスタッフに確認する必要があるので、医師や看護師、薬剤師、コメディカルなど、他部署の職員と連携することを心がけ、正確な情報を基に業務を進めるよう努めています。

心がけているのは「笑顔」、そして現場との「連携」

職場の雰囲気

学びの場が充実したIMSグループで、成長を実感

もともと医療事務について勉強していて、病院への就職を希望していましたが、IMSグループの就職説明会に参加した際、「人材教育に力を入れている」という点が印象強く、入職する決め手になりました。
実際に入職してみると、5年目までは年に2回、グループ内で「一般事務研修」といった研修会が設定されていて、事務職としての知識やスキルを継続的に学ぶことができました。 また現在所属している部署でも、毎月集まって勉強会を開いていて、知識や情報のアップデートに役立っています。職場の雰囲気も明るくコミュニケーションが取りやすいので、何でも聞くことができ、それもスキルアップにつながっていると思います。
最初は先輩に質問しながらの業務でしたが、今では自分一人でできることも増え、自分自身の成長を感じています。

学びの場が充実したIMSグループで、成長を実感

メッセージ

誰でもはじめは分からないことだらけかもしれません。でも職場の先輩に何でも聞いて、少しずつでも自分の力を付けていけば大丈夫です。不安がらずに社会に出てきてほしいと思います。

メッセージ

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