採用・労務担当

病院の顔として、「誰かのために」の思いを胸に

採用・労務担当の業務内容について

IMSグループを知ってもらい、働きやすい環境づくりに努める

採用・労務担当者は総務課に所属し、いわゆるリクルート業務(=採用)と、施設の職員に対する、入退職関連・社会保険関連業務(=労務)を行っています。
採用業務としては、事務職の他、看護師・コメディカルといった医療スタッフのリクルートに携わりますが、医療スタッフの採用では、現職の医療スタッフによる面接に同席するなど、サポート的な役割が中心となります。
一方事務職に関しては、入職を希望する学生を対象にした見学会での説明役や、施設の案内役等を担当するなど、中心的な役割を果たします。
労務関連の業務としては、職員の入退職手続きや人事情報の管理の他、社会保険の手続き(健康保険・厚生年金・雇用保険等)などを行い、職員の健康診断に対応したり、出産を控えた職員に産休や育休に関する制度について説明し手続きを行うなど、職員誰もが働きやすい環境づくりに努めます。

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仕事のやりがいと大切にしていること

「出会い」をやりがいに、正確な情報で職員をサポート

労務という仕事の性格上、様々な職員から相談を受けることが多いのですが、どれも福利厚生に直接関わってくることなので、職員一人ひとりに対して「正しい情報を正しく伝える」ことを、常に心がけています。その上で、一つひとつの相談に、「できる限り早く対応して解決する」ように努めています。
採用業務では、新卒を対象とした事務職の採用を担当しているというのもあり、まず、入職を希望する学生さんたちの「味方」になって、不安を解消することを意識しています。就職が内定した皆さんを集めた懇親会があるのですが、その時に、インターンシップに参加していた学生さんが、私のことを覚えていて声をかけてくれたことがありました。こうした出会いを通じ、「この仕事をしていて良かった」とやりがいを感じますね。

「出会い」をやりがいに、正確な情報で職員をサポート

自己研鑽と、今後の目標について

最新の情報、幅広い知識を身に付け、頼られる存在に

社会保険などの制度は、頻繁に改正されます。なので、常に新しい情報を入手して、自分自身の知識を更新する必要があります。比較的最近も、産休や育休に関わる制度(育児・介護休業法)の改正があったのですが、関連したセミナーに参加して、改正のポイントなどを学んできました。
もちろんIMSグループの中で、事務職を対象とした研修会などが度々行われ、参加していますが、やはり分からないことがあれば、その都度自分で調べるなど、日々の勉強が大切だと思っています。
これからも人事・労務関連の知識を幅広く身に付けて、自分が担当する業務は何でもこなせるようになりたいですね。後輩にも頼ってもらえるような職員を目指して、頑張っています。

最新の情報、幅広い知識を身に付け、頼られる存在に

メッセージ

IMSグループは、様々な地域にたくさんの病院・施設があります。また事務職にもいろいろな分野があり、仕事のタイプも異なるので、きっと自分に合った職種が見つかるはずです。
是非、見学会などに足を運んで、いろいろな職種を見てもらえたらと思います。

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