経理総合職

専門知識を駆使し、全ての部署から頼られる存在

経理総合職の業務内容について

お金の流れを管理し、経営の根幹に関わる仕事

経理の担当業務は、会計伝票の入力、送金や給与計算、住民税管理、労働保険料の申告、年末調整、決算など、多岐に渡りますが、病院・施設におけるお金の流れを管理するという点で「経営の根幹に関わる仕事」と言っても過言ではありません。
同時に、経理なしで施設を動かすことはできず、施設のお金に関する全ての情報を取り扱うため、その仕事には信頼性と正確性が求められ、全部署の職員から頼りにされる存在でもあります。
IMSグループの経理は、個々の病院・施設の配属となるため、担当する業務の幅も広く、仕事を通じて知識・スキルを磨くことができ、自ずと経理職としてのレベルも高くなります。
尚、専門性が求められる職種であることから、IMSグループでは、日商簿記3級程度以上の知識を有することが望ましいとしています。

お金の流れを管理し、経営の根幹に関わる仕事
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仕事のやりがいと面白さ

自分の学んだ知識が、問題の解決につながる

お金に関する案件で、経理の業務は全ての部署に関わってくるので、医療スタッフ、事務職、様々な部門の方が、何かあればまず経理課に相談に来て、時には事務長から意見を求められることもあります。そうした時、「自分の学んだ知識が、問題の解決につながっている」という実感が持てて、やりがいを感じますね。 個人的には、仕事をしていて金額がピッタリ合って、入力が一発で決まった時などはとても気持ちいいですし、間違いが見つかった場合も、謎解きをするみたいで、それもまた面白いです。
病院の運営や社会保障に関してなど、経理にも関わってくる制度は度々変更されます。そうした時すぐに対応できるよう、最近は、新聞などのニュースに目を通して、政府がどんなことを考えているか等チェックしたり、社会の動向にも興味を持ちながら仕事をしています。 。

自分の学んだ知識が、問題の解決につながる

職場の雰囲気

他の部署と協力して、「病院のためになる企画」を提案

経理業務というと、一人で黙々と仕事をするイメージがあるかもしれませんが、実際は他部署との交流も多く、和気あいあいと楽しく仕事ができています。もちろん、仕事の上でも部署同士の連携は欠かせません。一人で抱え込まないで相談すること、職場で情報を共有することを常に心がけています。
最近他の部署と協力して、病院の職員食堂の注文を、スマホのアプリでできるようにしました。そんな感じで、経理課として決められた業務をこなすだけでなく、これからも様々な部署と一緒になって「病院のためになる企画」を提案していけたらと思っています。

他の部署と協力して、「病院のためになる企画」を提案

メッセージ

経理職を目指す皆さんには、簿記の資格を持っている方も多いと思います。でも、知識があるのと実践するのは大きく異なり、実際は入職してから学ぶことがたくさんあります。
同時にそれは、入職後に学べること、成長できる場面がたくさんある、ということでもあります。ですから是非、恐れずに挑戦してほしいと思います。

メッセージ

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