外来診療時間
受付時間平日土曜日曜・祝日
8:00 - 12:00
9:00診療開始
12:30 - 16:30
14:00診療開始
※休診日:日曜・祝日 外来医師担当表 休診・代診予定

病院概要

ご挨拶

病院長 ご挨拶

横浜旭中央総合病院の職員は、高い徳性を尊び、真の良心を有する医療者の集団、幾千年に渡る医療技術の栄光と挫折の歴史に鑑み謙虚に頭を垂れる集団、いかなる状況の社会においても整然と医業を行う集団、でありたいと心より願っています。
時々の世相や経済状況によって医業を左右してはいけませんし、個と社会は常に相反する理不尽さを持っています。私達は強くそれらを意識しながら医業を行っていきます。その基本となる、高い徳性、真の良心、愛し愛される心を忘れず、常日頃より鍛えていきます。
私達は、日本国内最大級の医療集団であるIMS(イムス)グループの一員であり、誇りと自信を持って、医業に邁進するつもりです。

愛し愛される病院を目指そう
強く正しく美しい良心を創り上げ、鍛えよう
深い洞察力と高い知性を育てよう
優れた専門性を尊び、高い誇りを持とう

横浜旭中央総合病院の職員全員が、これらの心得を持って社会に求められている医療を提供できるよう、努力する所存であります。

院長

病院長補佐 ご挨拶

当院は平成16年より臨床研修指定病院として若い研修医の育成に力を注いでおります。

最初の1年目はその後の医師形成に極めて重要であり、医師としての人間形成、救急医療とプライマリーケアに対応できる基本的臨床能力(態度・技能・知識)の取得を重視した指導をおこなっております。

2年間の初期研修の後には当院およびグループ病院での後期研修を通して各専門医の取得も可能となっております。また、昭和大学医学部の関連病院となっており、医療連携や大学からの派遣医師の卒後研修を通して人事交流が行われております。

有能な医師を育てることは、我々医療人の重要な責務、社会貢献でありますので責任を持って日々努力して参ります。

病院長補佐山野 賢一

副院長 ご挨拶

近年、医療が進歩し、高度になるに従って、複数科のドクターが協力して治療に臨む機会が増え、看護師、検査技師、など多職種の人たちが連携して治療に取り組む必要がでてきました。一人で出来ることには限りがあり、力を合わせたとしても適当なところで妥協しているようでは直ぐに限界が来ます。仲間の得意な分野と、自分の得意な分野を合わせ、お互いの足りないところをカバーし、柔軟な発想で治療に取り組むことが出来れば、個々の力を足した以上の相乗効果を生み出すことが可能となります。我々は総合病院としてのメリットを生かし、治療に携わるチームが、同じ方向に向かって努力・協力することを惜しみません。

2019年2月からは、改修した新たな救急室が稼働致します。そこでこれまで以上に、救急医療の充実、高度な医療の提供、断らない医療の実践を目指して益々努力して参ります。

副院長小櫃 久仁彦

令和5年4月に副院長を拝命しました保坂宗右です。東邦大学を平成9年に卒業し、昭和大学藤が丘病院、都立神経病院を経て、平成20年から当院で勤務してきました。急性期脳血管障害、パーキンソン病などの神経難病を含む、脳神経疾患全般にわたり診療を行っています。
当院は地域中核病院として救急医療を中心に、24時間365日休まずすべての職員が助け合いながら、それぞれの役割を務めています。患者さんにより満足していただくために、コミュニケーションを大切にし、職員が働きやすく充実した職場づくりを築いていきたいと考えています。

「病気のことで困ったら、横浜旭中央総合病院へ行こう」と思っていただける病院を目指し、皆様のご支援とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

副院長保坂 宗右

私は2014年4月より当院の麻酔科に赴任しまして、今年で9年となります。大学在籍時の非常勤勤務をしていた時代を含めますと2000年9月が初勤務となりますので、20年以上この地域でお世話になっております。 初勤務当時は手術室も3室で救急応需件数も現在より少ない時代でしたから、手術件数は多くても年1,500件ほどでした。現在は手術室が5室になり麻酔科管理症例だけでも2,200件、総手術数も3,000を超える規模になっております。当院の所在する横浜市旭区周辺の地域特性としてご高齢の方が多く、手術を受けられる方も超高齢者と言われる方が少なくありません。
我々の使命は、どのような年齢層の方も安全にかつ安心できる医療環境を常に提供することにある、と考えております。皆様には引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

副院長稲木 敏一郎

東日本大震災の年の2011年4月より当院に赴任してまいりました。以来、10年以上に渡り地域の病院の外科として、手術診療を中心に救急診療、後進の育成などを行ってきましたが、この度、副院長として当院の運営に関わることとなりました。
これまでの10年間も、進行する地域の高齢化、救急需要の増加など、当院が求められる医療需要の変化を感じつつ、その中での外科医療、救急医療をどのように提供できるかを考え、実践してきたつもりです。今後も、その時々で求められる医療は変化してくると思われますが、引き続き、10年後、20年後も当院がこの地域で必要とされる病院となれる様、地域のニーズを汲み取りながら、かつ職員からも働きたいと思える病院として存在していける様に目指していきたいと思います。

副院長鈴木 哲太郎

病院概要

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