キャリア支援
看護師特定行為研修
IMSグループは、看護師の特定行為研修を行う指定研修機関として厚生労働省に認定され、2017年より“IMSグループ看護師特定行為研修”を開講しています。特定行為とは、医師・歯科医師があらかじめ作成した「手順書」に基づき、研修を修了した看護師が行う「特定行為(診療の補助)」であり高度かつ専門的な知識と技術が求められます。
IMSグループでは12区分24行為(下表参照)が履修可能です。自分の活動分野における区分を選択し、共通科目315時間・区分別科目22~78時間の研修を就業しながら受けることができます。
チーム医療のキーパーソンである看護師が期待される役割を十分に担うため、医療安全に配慮し、在宅を含む医療現場において高度な臨床実践能力が発揮できる看護師を育成しています。
| 特定行為区分 | 特定行為 |
|---|---|
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①呼吸器 (気道確保に係るもの)関連 |
経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整 |
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②呼吸器 (人工呼吸療法に係るもの)関連 |
侵襲的陽圧換気の設定の変更 非侵襲的陽圧換気の設定の変更 人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整 人工呼吸器からの離脱 |
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③呼吸器 (長期呼吸療法に係るもの)関連 |
気管カニューレの交換 |
| ④創傷管理関連 |
褥瘡又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去 創傷に対する陰圧閉鎖療法 |
| ⑤感染に係る薬剤投与関連 | 感染徴候がある者に対する薬剤の臨時の投与 |
| ⑥血糖コントロールに係る薬剤投与関連 | インスリンの投与量の調整 |
| ⑦循環動態に係る薬剤投与関連 |
持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整 持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整 持続点滴中の降圧剤の投与量の調整 持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整 持続点滴中の利尿剤の投与量の調整 |
| ⑧動脈血液ガス分析関連 |
直接動脈穿刺法による採血 橈骨動脈ラインの確保 |
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⑨栄養に係るカテーテル管理 (中心静脈カテーテル管理)関連 |
中心静脈カテーテルの抜去 |
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⑩栄養に係るカテーテル管理 (末梢留置型中心静脈注射用カテーテル 管理)関連 |
末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入 |
| ⑪栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 |
持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整 脱水症状に対する輸液による補正 |
| ⑫精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 |
抗けいれん剤の臨時の投与 抗精神病薬の臨時の投与 抗不安薬の臨時の投与 |